what's 民医連？
広島民医連とは
地域になくてはならない医療・介護・福祉機関として
広島民医連（正式名称：広島県民主医療機関連合会）は、患者様や働くひとびと、地域の人たちの立場に立った医療・介護・福祉を目指し、*全日本民医連に加盟しています。
現在、福島生協病院、広島共立病院、生協さえき病院の3つの病院、8の診療所、3つの歯科事業所、多数の看護介護事業所、10の保健薬局、そして保育所やフィットネスとともに、広島県下で広く医療・介護・福祉を展開しています。
現在、福島生協病院、広島共立病院、生協さえき病院の3つの病院、8の診療所、3つの歯科事業所、多数の看護介護事業所、10の保健薬局、そして保育所やフィットネスとともに、広島県下で広く医療・介護・福祉を展開しています。
一事一事一事一事一事一事
民医連概要
民医連は、正式名称を民主医療機関連合会という全国組織です。
戦後、医療に恵まれない人々の要求にこたえようと、地域住民と医療従事者が手をたずさえ、民主的な医療機関が各地につくられたことがはじまりです。全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)は、これらの連合会として1953年に結成されました。
以後、半世紀以上にわたって地域の人々に支えられ、身近な医療機関として活動しています。
広島県民主医療機関連合会（広島民医連）は、県内に３医科法人、２薬局法人、１社会福祉法人、１事業協同組合で構成しています。基幹型臨床研修指定病院が広島市内に２つあります。
医療制度を改善する運動もすすめ、「いのちは平等である」との考えから、差額ベッド料はいただいていません。また、地域の要求から介護・福祉分野の活動も活発に行っています。
現在、民医連に加盟する事業所は、全国の47都道府県に1700カ所を超え、約６万２千人の職員と、医療生活協同組合員や友の会会員約318万人の方々が、ともに保健・医療・福祉の総合的な活動、安心して住み続けられるまちづくり運動を進めています。
広島県民主医療機関連合会 会長 佐々木敏哉
